Longman Academic Writing Series — Testimonials

Pearson's English for Academic Purposes

Using “Longman Academic Writing Series”

金沢大学 国際基幹教育院外国語教育系 根本 浩行 教授立命館大学文学部 コミュニケーション学域 国際コミュニケーション専攻 根本 浩行 教授

1. このテキストとの出会いは?

2007年から英語ライティング科目を担当することになり、いくつかの教科書を取り寄せました。その中で最も体系的にライティングへの取り組み方が解説されていたFirst Step in Academic Writing (旧版) を教科書に選び、使い始めたのがきっかけです。その後シリーズ2を1年生用に、シリーズ3、4を中・上級者用のアカデミックライティング用に、2nd edition、3rd editionと継続して使用してきました。


2. このテキストで最も気に入っている特徴は?

パラグラフおよびエッセイの構造がわかり易く説明されており、特定のトピックに基づいた練習問題やアクティビティが豊富に設けられているため、実際のコンテクストの中でライティングを実践させながら知識の構築を図ることができます。また、プロセス重視の指導にはちょうどいいテキストです。ブレインストーミングからアウトライン作成に至るまでのプロセスではプランニング能力の促進ができ、論理的思考力の向上に繋がります。パラグラフ作成段階では、演繹的な書き方に対する意識を高めさせ論理的な文章構成能力の育成を心がけています。このプロセスを繰り返し行わせることで、学術リテラシーの養成を視野に入れ指導に取り組んでいます。


3. このテキストを授業でどのように活用していますか?

グループワークを中心にプロセス型学習に取り組んでいます。例えば、課題作成の際にグループワークによる協働学習を導入し、ブレインストーミング、アウトライン、初稿、校正などを段階ごとに評価するようにしています。習熟度の異なる学生が混在する3〜4人のグループを作り協働学習をしていくことで、英語が苦手な学生は習熟度の高い学生からサポートを受けることが可能となります。また、習熟度の高い学生はより責任を持ってタスクに取り組み、アドバイス提供者として認知能力を高めていくことができます。このように、グループ活動を通して協働スキャフォールディングをさせるよう心がけています。さらに、段階ごとに教員からのフィードバックに基づいて修正を進めていくことができるため、逸脱を留意・評価し、その後の調整方法を考察させることによりタスク管理能力を向上させることも狙いの一つです。


4. 学生さんの反応や、授業効果を教えて下さい。

全て英語で書かれている教科書ということで最初は抵抗があるようですが、授業は章ごとにモデルパラグラフと練習問題を中心に進めていくため、一旦パラグラフ構造と作成プロセスに慣れれば、さほど困惑することなく楽しんでグループワークに取り組んでくれています。学生たちに一定の達成感を持たせることができるやりがいのある教科書です。



 

Longman Academic Writing シリーズ

 
Longman Academic Writing シリーズアカデミックな英語を書く力を養う5レベルのシリーズです。Step by Stepなアプローチで、パラグラフ構成からエッセイを書くためのスキルまで幅広く習得できます。ライティングに必要な知識やルールも網羅。大学・大学院レベルの書く力を養うテキストとして最適です。











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