Longman Academic Reading Series — 先生方の声

Pearson's English for Academic Purposes

Using “Longman Academic Reading Series”

Maiko Ikeda, Professor, Kansai University関西大学外国語学部 池田真生子教授

1. 本書との出会いは?

本書との出会いは、2014年頃に学会ブースでご案内頂いた時だったように記憶しています。学習者からの「先生、どうやって英語を勉強したらよいですか?」という質問への答えとなるような学びの秘訣(学習方略)が、系統だって随所に提示されており、英語だけではなく学習者が授業外で自ら学ぶための力も養成できる希有な教材だとの印象を持ちました。


2. 本書の使用期間は?

実際の使用期間はようやく1年ですが、本書を使用するのに最適な、リーディングを主として総合的な英語能力を養成するための科目を昨年度から担当することとなり、使いはじめました。


3. 本書をどのような授業で使用していますか?

比較的英語を得意とする大学1年生のリーディング&ライティング中心の科目で、本書のレベル3を使用しています。受講者数は約25名です。毎週1回90分の授業で、春学期と秋学期の通年で1冊を使用しています。

各Chapterに同じテーマの読み物が3つ用意されており、1つの読み物を1回の授業で取り扱っています。語彙コーナーは、毎授業で実施する小テストとして出題し、個別学習の奨励に利用しています。受講者は、予習として事前に本文を読み、わからない箇所を授業で質問できるように準備します。授業では、その質問箇所を中心に、2〜4名程度のグループで話し合いながら、本文の内容理解を進めます。その後、文法や文化情報などの補足説明を必要に応じて加えながら、クラス全体で更なる本文理解へと繋げます。その後、Note Takingコーナーを利用したりしながら、本文の要点を制限時間内にまとめるライティング活動などに続けています。


4. 本書のおすすめポイントは?

上述の通り、学びの秘訣(学習方略)が系統だって随所で紹介されており、その秘訣を用いて本文を読むことで、読めるという自信を学習者が少しずつ持てるようになっています。また、取り扱われているテーマや文体も多岐にわたり(テーマ:ビジネスや心理学、栄養学、文学、美術史、歴史、教育学など。文体:文体も論説文、手記、手紙、新聞など)、さまざまな読み物に触れることができます。


5. 受講者の反応は?

受講生からは、幅広いテーマについて学ぶことができるだけではなく、1つのテーマについても異なる観点からのものを読むことで、複眼的な思考をもつことができると好評です。中にはこれまでまったく興味を持ったことのないテーマもあり、学び始めの頃は理解に苦労するケースも見られますが、1テーマを終えると知識の幅が拡がったと満足しています。



 
 

Longman Academic Reading シリーズ

 
52000CoursePARENTアカデミックな英語を読む力を養う5レベルのシリーズです。関心の高いトピックを取り上げるとともに、語彙力、ノートのとり方や批判的思考力を学習します。さらにChapter毎の巻末ではテーマに関連したディスカッションやライティングコーナーを設け、学習者の総合的な英語力の向上を図ります。指導者の方について学習するテキストとなっておりますので、解答はついておりませんのでご注意ください。大学・大学院レベルの英語文献読解力を養うテキストとして最適です。





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